昨日書いた猟盤日記にもちょこっと書いたが、つんく♂の「Touch Me #4」が、とんでもなくカッコイイ。
自分の周りでは、そんなにつんく♂の曲に盛り上がってた印象は無いのだが、河野伸のアレンジした「#4」のカッコ良さはとんでもない。
ハローの楽曲で例えるなら、T&Cボンバーの「Be My Love」に、派手なストリングスが何層にもかぶさった感じ………ってT&C楽曲じゃ分かる人いねぇか(泣)(ちなみに「Be My Love」も河野伸のアレンジ)
ストリングスが入ってると言う事でフィリーソウル風とも言いたくなるが、フィリー的な軽さはあんまりないかもしれない。
まぁ、そんなカテゴリー分けはどうでもよくて、とにかくカッコイイナンバーだった。
「#4」だけなんだけどね、ここまでハマれるのは。
そんな「Touch Me #4」や、深田恭子の「イージーライダー」、音楽ガッタスの「鳴り始めた恋のBell」と、「踊れるJ-POP」郡に刺激を受けて、iTunes上にもそんなプレイリストを構築。
まだ、そんなに数は無いけれど、しばらくはこのプレイリストの充実に心がけることになるだろう。
あー、こんな曲ばっか聞いてるとDJやりたくなるね。
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そして、そんな気分に上塗りするように、今日は音楽ガッタスの「鳴り始めた恋のBell」をフラゲしてきた。
音だけはかなり前から聞いていたけれど、改めてCDの音源で聞くと、そのカッコ良さに再度打ちのめされる。
モーニング娘。の「笑顔YESヌード」に続いての松井寛のアレンジャー起用は、バッチリと当たってる。
「河野伸が抜けた穴は松井寛が埋めるしかない!」と思っている昨今、まさにその期待に答えてくれた1曲。
松井寛のアレンジした作品を聞くと、フィリーソウル風のストリングスをフィーチャーしたナンバーがたくさんあるから、今後のハロー!でもそう言うナンバーを作ってくれないかなぁ。
ともかく、ほんの少しファンク&ソウル路線のハロプロ楽曲に飢えている最近ではあるかも。
曲とは関係ないけれど、初回盤のジャケ、里ちゃんの表情がなかなか素敵だな、と思う。
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フィリーソウル、フィリーソウル書いてるけど、実はオリジナルのフィリーソウルってそんなに詳しくないんだよな……。
なんか、いいガイドになるサイトみたいなもんないかしら……。